山中組木工房にて販売されていた玉入れ組木になります。なんと言っても中央に配置された赤い球が印象的な作品です。木目と球に塗られた朱のコントラストが組木細工のルーツでもある寺院・社寺建築を連想させ、空間に程よい彩りを与えてくれます。晩年に制作されていたものよりも2回りほど大きな作品となっており、オブジェ的な要素の強いものになっています。購入後自宅にて保管しておりました。今ではこのサイズの未使用品が出回る事もあまり無いかなと思いますので、希望される方にはお譲りしたいと考えています。この商品に関しては、まだ迷いもあるので取りやめる可能性もあります。未開封ですが、内側の球に塗装の剥げがあります。それ以外は綺麗な状態です。最初の画像は同時に出品している色板組木との比較画像になります。付属しませんのでご了承下さい。サイズ:H150mm x W150mm x D150mm ※多少のサイズの誤差がある可能性があります。またビンテージ品ですのでご理解の上、ご購入下さい。-山中組木工房-山中成夫-1993年
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